2009年1月19日

CIRO(明石市)



















店の駐車場にはお腹を空かして飛ばして来たと思われるお客さんの湘南ナンバーの車、東京のグルメ通の編集者も大絶賛、そして私が通う京都のイタリア文化会館のイタリア人が京都でヘタなピザを食べるより、電車に乗って明石まで食べにいく価値がある、と言わせるトラットリア・ピッツェリア、CIROに久し振りに足を運んだ。この日はあいにくの雨降りだったが、店の窓からは淡路島との間を行き来するたこフェリーが見え、その向こうには明石海峡大橋が眺められた。
席に着いてメニューを開くなり、いつも以上に何を食べようかと、その美味しいモノ・リストに目がくらむ。
ランチの時間帯とは言え、せっかく足を運んだのだから、お腹一杯に食べて帰るつもりの私たちは、前菜、ピッツァ、パスタをオーダーし、食べられそうであれば、背後の冷蔵機に並んでいるデザートまで手を伸ばすことにする。
モッツァレッラ・ディ・ブッファロを使ったピッツァ・マルガリータには、生ハムをトッピングしてもらい、釜で焼かれたそのあつあつピッツァを口にする。「ここのピッツァはやっぱり一番美味しい、CIROの近所に住んでテイク・アウトで1週間に一度くらい食べたいね」と、夫とふたりで笑いながら口に頬張り込む。そして、次はパスタ。今日は、イカのレモン・クリームパスタを頼む。それにしても、いつもここのパスタには勉強させられる。シンプルだが、味がまろやかで深い。レモンが効いたクリーム・ソースに、やわらかいイカ、イタリアン・パセリとレモンの皮が合わせられ、パルメザン・チーズが少し足されている。ソースのあまりの美味しさにパスタを食べ終えた後、フォークを使ってきれいにお皿を掃除する私にサービスをしてくれていた、女性が微笑みかけてきた。結局、デザートも迷わずオーダー。夫は、グラッファというレモンとじゃがいもで作られたというナポリ名物のドーナッツを頼み、私はアーモンドのミルク・プリンにする。グラッファは、見た目よりも軽いく、危険なぐらいどんどん食べてしまう。そして、アーモンドのミルク・プリンも甘さが重くなく、刻まれて中に入っているアーモンドがアクセントになり、上にかけられたオレンジ・ソースとの相性もよかった。どれを取っても大満足のCIROでの食事。京都、いや、もっと遠くからでも、味わいに行く価値がある!と私は言いたい。また近い将来にぜひ足を運びたいお店だ。

CIRO:明石市中崎2—4—1 アーバンライフ213 
TEL 078—912—9400(要予約)

2009年1月8日

湖月堂(北九州市)



年始に実家のある北九州に戻り、久し振りに、昔、祖母や母と町中に出ると食事に寄った和風喫茶“湖月堂”で昼食を食べた。ここの和風スープ・スパゲッティと白玉あんみつが私は昔から好物だった。和風コンソメ味のスープに森のきのこがたっぷり入ったスープ・スパゲッティは、昔から変わらない味。“スープ・スパゲッティ??”と半信半疑に私の顔を覗いていた夫も、私とお皿を交換して味見をするなり“うんっ、これイケる!”と、彼をそこに誘った理由がわかったようだった。箸で食べるスパゲッティも美味しいものだ。帰省の際には、また足を運んでみよう。

2009年1月2日

あけましておめでとうございます。


そのきれいさに食べるのが惜しくなるほどの生菓子。お正月用に、京都は鞍馬口にある幸楽屋で購入。店頭でどれにしようかと悩んだ末、この4つを選ぶ。おせちの後に、デザートとしていただいたのだが、甘さもしつこくなく上品。幸楽屋は、季節を感じる和菓子が揃っているので、いつ訪ねても楽しい。幸楽屋について: http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_kourakuya