2008年12月25日

クリスマス・ディナー(ローストビーフ)

















今年のクリスマス・ディナーのメニューは、ロースト・ビーフ、ハーブ入りチーズフォンデュ、サーモンのカルパッチョ、サラダにバゲット。ローストビーフはフライパンで焼き上げただけのものだが、なかなかの味に満足。もちろん、翌日はローストビーフ・サンド!

<材料>(4人分)
牛もも肉の塊:600g
塩:適宜
粗挽き黒胡椒:適宜
凧糸:適宜
サラダ油:適宜

<作り方>
1. 牛肉の塊は、調理を始める1時間ぐらい前に冷蔵庫から出し室温にしておく。
2. 牛肉に強めに塩を胡椒をふり、手で牛肉によくすり込む。
3. すり込んだ塩、胡椒が調理をしている間に牛肉になじむよう、フォークで牛肉に所々穴をあけておく。
4. 牛肉の塊全体に凧糸を巻き付ける。
5. よく熱したフライパンに多めの油を引き、中火で牛肉の側面を焼く。
6. 牛肉の側面にこんがりと焼き色が付いたら火を弱め、フライパンをかたむけてスプーンを使いながら油を肉全体に回しかけ、25分ほど焼いていく。
7. 焼き上がったら少し置いてから、切り分ける。すぐに切ってしまうとせっかくの肉汁が全部流れ出てしまうので、少し休ませてから切り分ける。

2008年12月23日

塩ぽんず


鍋の美味しい時季、いつもと違ったぽんずを近所のスーパー・マーケットでみかけて気になっていた。岡山は倉敷で作られたこの『塩ぽんず』、1本640円と少々高めなのだが、今日は奮発して買うことに。瀬戸内の海塩をベースに、ゆずとすだちをたっぷり使ったというこのぽんずを鳥鍋と合わせていただいたのだが、主張し過ぎないまろやかな味がよかった。次は何鍋と合わせようかな。焼き魚にも合いそう。

2008年12月22日

イカと赤ピーマンのクスクス



ニューヨークでクスクスの味を覚えて以来、我が家の食卓にはクスクスが時々登場する。やわらかい食感のイカの味がクスクスにしみて、お気に入りの一皿に。この日は、メカジキのグリル、グリーンサラダと合わせていただいた。

<材料>(2人分)
ヤリイカ(中):2杯
赤ピーマン(大):2分の1個
レーズン:大さじ2杯分
玉ねぎ:2分の1個(みじん切り)
ニンニク:1かけ(みじん切り)
オリーブオイル:大さじ1
塩:適量
赤唐辛子(小):1〜2本(みじん切り)
レモン汁:2分の1個分
白ワイン(辛口):100ml
クスクス:1.5カップ
水:300ml



<作り方>
1. 鍋にオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れ弱火で炒め、ニンニクの香りが出てきたら、玉ねぎを入れる。玉ねぎが薄いきつね色になったら赤ピーマンを加え、少し炒める。
2. 1に輪切りにしたイカを入れてさっと炒め、白ワインを加え、アルコール分を飛ばした後、水を加える。
3. 2が沸騰してきたら、クスクス、レーズン、塩を加え、蓋をして弱火で5分ほど煮る。この際、途中で蓋を開けて混ぜたりせずそのままにしておく。
4. 5分ほど経ったら火を止めて、レモン汁、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル少々(分量外)を回し入れ、フォークでザックリと全体を混ぜ合わせて出来上がり。

2008年12月10日

nutella(ヌテッラ)


久し振りにnutellaを食べたいなあ、と思い京都の輸入食品店に行く際に探していたのだが、なかなか見つからなかった。そんな中、東京へ行った夫に頼み、成城石井で探して買ってきてもらった。さっそく全麦のクラッカーにつけて、朝食に食べてみた。「うーん、この味、この味」と満足感に浸る朝。ラベルの栄養成分にふと目をやると、100gでカロリーは521kcalと書いてある。この瓶で400g入っているから、全部で相当のカロリーだわ、と思いつつクラッカーをもう1枚取り出し、このキケンなチョコレートスプレッドを薄目にぬって食べた。

2008年12月9日

イタリアの赤唐辛子


















イタリア料理を作る時に、私が使うのはこの赤唐辛子。日本で売っている乾燥の赤唐辛子よりも、1個のサイズが1〜2センチほどと小さめで、皮が薄く、そして辛みがより強い。2人分のペペロンチーノを作るときは、小さく砕いたこの赤唐辛子を3つ使う。日本ではデパートのイタリアン・フェアで買い込んだことがあるが、なかなか見つからないので、ニューヨークのリトル・イタリーのグロッサリーでこの夏に買い出しをしてきた。今回は、同じ店で乾燥させたイタリアン・パセリも発見したので、迷わず購入。乾燥したハーブとは言えイタリアの香りが十分楽しめるので、パスタはもちろん煮込みなどにも加えたりしている。

2008年12月8日

海老と白インゲンのサラダ


海老と白インゲンのコンビネーションが好きで、よく合わせて使う。缶詰の白インゲンを使って手軽に出来る一品。

<材料>(2人分)
海老:10尾
白インゲン:1カップ(2分の1缶)
赤ピーマン(小):1個(あれば)
グリーンリーフ:10枚程(ルッコラ、レタスなど他のサラダ用の野菜でも可)  
レモン汁:2分の1個分
エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル:大さじ1
白ワイン:100ml
塩:少々
粗挽き黒胡椒:少々

<作り方>
1. 沸騰させたお湯に白ワインを入れと海老を入れ、殻をむいた海老をさっと茹でる。白ワインを入れて茹でると、臭みが取れる。茹ですぎると海老が固くなってしまうので、さっと茹でる程度に。
2. 白インゲン、1の海老、赤ピーマンを小さめのボールに入れ、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル、レモン汁、塩、粗挽き黒胡椒を加え、よく混ぜ合わせる。
3. サラダボールにグリーンリーフを食べやすい大きさに切って入れ、真ん中によく混ぜ合わさった2を盛る。2をグリーンリーフとよく混ぜて、いただく。

2008年11月30日

京都御所の紅葉



















自宅から10分程歩いて、京都御所へ散歩に出かけた。この時期の京都はどこも観光客で賑わい、路線バスも大混雑なので、近場の御所で紅葉を見ながら散策をすることに。真っ赤に染まったもみじもきれいだが、真っ赤に染まろうとして、葉の色にグラデーションがかかった木々にも足を止めしばらく木の下から眺めてみる。

2008年11月29日

Happy thanks giving!



















2日遅れで感謝祭のお祝いを週末にした。せっかくなので鶏の丸焼きを作ろうと、朝から生の丸鶏を探し始め、お目当てのスーパーで発見。思ったよりも小ぶりな丸鶏だったが、ふたりで食べるには適当な大きさ。鶏の中に、スライスアーモンド、レーズン、パン、ニンニク、ハーブ、ベーコンを詰めて、オーブンで1時間ほど焼いて出来上がり。残った鶏肉で、翌日にサンドイッチでもしようと企んでいたのだが、、、この大きさでは夕食だけでペロリと食べてしまった。来年は、もう少し太めの鶏を探そう!

2008年11月19日

セリの松の実和え



この季節、私の好みの野菜の1つがセリ。セリの個性と松の実のまろやかさを和えたこの一品。松の実好きの人には、ぜひお勧め!

<材料>(2人分)
セリ:2束
松の実:15g
昆布だし:大さじ2

<作り方>
1. セリを茹で、水気を切った後、食べやすい大きさに切る。
2. 炒った松の実を擂り鉢で擂り、昆布だしを入れる。
3. 1のセリを2に入れ、松の実と昆布だしを和えて出来上がり。

2008年11月17日

シャコとフレッシュ・トマトのスパゲッティ


今日の夕飯はどうしようかな、とスーパー・マーケットの魚売場をうろうろしていると、ボイルしたむき身のシャコがめずらしく売られているのを発見。シャコのパックを手にとって眺めている間に、今日はこれでパスタを作ってみよう!とひらめいた。シャコの身の甘さとフレッシュ・トマトの酸味がほどよく合った一皿が今夜のメニューに加わった。

<材料>(2人分)
シャコ:ボイルしたむき身10〜15尾
フレッシュ・トマト:1個半
玉ねぎ:4分の1個
イタリアン・パセリ:適量(バジル、チャービルなどのハーブでも代用可能)
ニンニク:2かけ
トウガラシ:1本
白ワイン(ドライ):100ml
オリーブオイル:大さじ3
塩:適量

<作り方>
1. フライパンにオリーブオイル、みじん切りにしたニンニク、種をとって輪切りにしたトウガラシを入れて火にかけ、ニンニクの香りが少ししてきたら、みじん切りにした玉ねぎを加え、弱火で炒める。
2. 玉ねぎが薄いきつね色になったら、3cm程の長さに切ったシャコを加え、塩をしてから軽く炒め、すぐに白ワインを注ぐ。
3. 火を中火にして白ワインのアルコール分を飛ばし、ざく切りにしたフレッシュ・トマトを加える。トマトが少し煮くずれてきたら、ソース全体の味をまとめるために塩をする。
4. アルデンテにゆでたスパゲッティを3に加え、イタリアン・パセリを加え、ソースが全体にからまる程度に混ざったら出来上がり。(ここで火を通しすぎると、せっかくのアルデンテが茹ですぎのパスタになってしまう)

2008年11月3日

チキンのハンガリー風パプリカ煮込み


寒くなってくると、やっぱり煮込み料理が美味しい。このレシピ、学生時代にピアノの恩師から習った一皿で、今でも私のレパートリーの1つになっている。パプリカとキャラウェイシードのスパイスが利いた煮込み料理を、今回はイタリアンパセリを混ぜたクスクスを添えていただいた。

<材料>(2人分)
骨付き鳥もも肉:2本
トマト:2個
赤ピーマン:1個
玉ねぎ:2分の1個
白ワイン(辛口):300ml
水:800ml
サラダ油:大さじ2
塩:少々
パプリカ:大さじ3
キャラウェイシード:小さじ1

<作り方>
1. 厚手の鍋にサラダ油をひき、みじん切りにした玉ねぎを弱火で炒め、玉ねぎが薄い黄金色になってきたら、一旦火を止める。
2. 1の玉ねぎにパプリカを加え、全体にまぶすように木べらで混ぜ合わせる。
3. 2の玉ねぎを鍋の底に平らにし、その上に骨付き鳥もも肉、さいの目に切ったトマト、くし切りにした赤ピーマンを入れた後、水、白ワインを足し、塩、キャラウェイシードを最後に加える。
4. 最初は中火で煮込み始め沸騰してきたら蓋をして、弱火で1時間半ほど煮込んで出来上がり。

<よくばりもう一皿>
今回は、煮込み汁をクスクスにしみ込ませながらいただいたが、ご飯と一緒に食べてもいいし、タリアテッレのようなパスタを添えていただいてもいい。まろやかな味にしたい時は、仕上げに生クリームを少々加える。

2008年9月7日

栗と柚子のセーグル


京都で一番好きなパン屋“Le Petit Mec”が、今の住まいから早足で歩けば20分ぐらいで行ける場所にある。往復40分ほどのウォーキングが苦にならないくらい、ここのパンは美味しいのだ。
今日は、栗と柚子のセーグルという新しくお目見えしたパンを購入。ちゃんと皮の着いた大きな栗と柚子の皮が入ったこのパン。本当に美味しい。どうしてこんな組み合わせを思いつくことができるんだろう、と何度も口にしながらディナーの時に感心しきりだった。ちなみにこのセーグルのお値段は1つ¥283。

Le Petit Mec
京都市上京区今出川通大宮西入ル元北小路町159
電話:075−432−1444
金〜日曜のみ営業。店内はカフェにもなっている。

2008年9月3日

牛肉のルッコラ盛り


北九州は小倉の実家から山盛りの地元食材のプレゼントが届いた。和牛肉の薄切りと、実家で栽培したルッコラを合わせた、小倉産食材の一皿が出来上がった。実家へ帰省するとハーブや野菜を庭で獲らせてもらい、持ち帰って調理するのが楽しみなのだが、届いた小包に地元の新鮮食材がぎっしりと詰まっているのを見ると、思わず笑みがこぼれてしまった

<材料>(2人分)
牛肉薄切り:200g
ルッコラ:適量(お好みの量で。我が家はたっぷりのせる)
ニンニク:1かけ
塩:少々
粗挽き黒胡椒:少々
オリーブオイル:少々

<作り方>
1. ルッコラを洗い、水気をよく切っておく。
2. フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れ、ほんのり色付いてきたら、牛肉を入れ中火で軽く炒める。火を止める直前に塩と粗挽きの黒胡椒をふり、皿に盛る。
3. 2の牛肉の上に1のルッコラを盛っていただく。
4. 好みでルッコラに赤タマネギを混ぜて盛り、パルメザンチーズをかけて食べてもいい。

2008年8月29日

A&W @ Vancouver airport


ニューヨークから帰り道、乗り継ぎでバンクーバーの空港に立ち寄った。関西空港行きの便の出発まで3時間ほどの待ち時間がありお腹が空いたので、空港内で見つけたA&Wで休憩をとることに。オーダーしたのは、Mama BurgerとPapa Burgerのセット。このバーガーのパッケージのイラストが可愛らしい。特にPapa Burgerのイラストは、サザエさんの波平さんに似ている?!

2008年7月26日

サーモンとトマトの冷製パスタ


汗ばむ季節には、冷やしたスパークリングワインを用意して、週末のディナーに冷製パスタはいかが?

<材料>(2人分)
スモークサーモン:適量
トマト:2コ
オレガノ:適量(ここでは生のオレガノを使用。生のハーブであれば、バジル、イタリアン・パセリ、ディル、チャイブなどでも代用可能)
ボラの卵の塩漬け:適量 →キャビアのような形で塩気がある。これはイクラでも代用可能。
レモン汁:1/2個分
ニンニク:2かけ
鷹の爪:1本
塩:少々
エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル:大さじ2
オリーヴオイル:大さじ3〜4
スパゲッティ:200g

<作り方>
1. フライパンにオリーヴオイルを敷く。包丁の背で潰したニンニク、鷹の爪を丸ごと入れ、ごく弱火にしてアーリオオーリオを作る。火が強すぎるとニンニクが焦げて苦味が出るので、ニンニクがこんがりときつね色から栗色の間ぐらいになったら火を止めて冷ます。
2. 熱が取れた1のアーリオオーリオをパスタを混ぜ合わせる大皿に入れる。この時、ニンニクと鷹の爪は取り出す。
3. 2の皿に角切りトマト、スモークサーモンを入れ混ぜる。
4. スパゲッティをゆでて水でサッと濯ぎ、熱を取る。濯いだ後、よく水気を切る。
5. 4のスパゲッティを2の皿に移す。塩、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル、レモン汁、ボラの卵の塩漬け、オレガノを足し、ざっくりと混ぜ合わせる。
6. 冷蔵庫に1時間ほど入れ、冷やしていただく。

2008年7月15日

京都 〜錦市場の朝〜


京都の中心部にある錦市場で少しアルバイトをしてみた。祇園祭りのこの時期、昼間の錦は観光客や地元の人で混雑するのだが、朝、出勤する時はそれぞれの商店が店開きの仕度をしている。昼間の活気とは逆に、朝の静けさの中でその日の商売の準備を黙々とする、この場所の厳かな雰囲気さえ感じた。

2008年6月27日

鯛と小かぶらのバジルソース・カルパッチョ


京都に住み始めてから、小かぶらという“かぶ”をよく料理に使うようになった。生でいただくと、ほのかな甘みを感じる。

<材料>(2人分)
鯛(刺身用):2柵
小かぶら:2コ
バジルソース:大さじ4〜5
(※バジルソース:バジル、松の実、パルメザンチーズ、オリーブオイル、塩をフードプロセッサーにかけて作る。冷蔵庫で1週間ほど保存可能)
松の実:少々
エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル:大さじ2
牛乳:小さじ1
塩:少々
粗挽き黒胡椒:少々

<作り方>
1. 松の実をテフロンのフライパンで軽く炒り冷ましておく。(フライパンを使わず、アルミホイルにのせてトースターで少し焼いてもいい)
2. 小かぶらを薄切りにし、皿に敷いて少量の塩をふりかけておく。
3. 2の上に薄切りにした鯛を並べる。
4. バジルソースにエキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル、黒胡椒の粗挽き、牛乳を加え混ぜる。
5. 4を鯛の上にかけ、松の実をのせて出来上がり。

2008年5月27日

黒い森のハム(ドイツより)



夜遅くドイツから戻ってくるなり、主人は大きなハムの塊をうれしそうに鞄から取り出し「はい、お土産」と手渡してくれた。重いハムの塊の上に貼られたシールには、Schwarzwalder Schinkenと書かれているが、ドイツ語はダンケシェーンしか分からない私は、生ハムっぽいな、ということしか分からず冷蔵庫に入れておく。

翌日、冷蔵庫にズシリと入っていたハムを取り出しPCの前で抱えながら、ラベルに書かれたその読み方を検索してみる。
大きな塊にかかれた文字は“シュバルツバルター・シンケン”と読み、意味は“Black Forest Ham、黒い森のハム”。が、 “Black Forest”っていったいどこ?さらに調べてみると:

Black Forest(黒い森):ドイツ南部に位置し、西はフランス、南はスイス国境と接する縦長長方形の地帯。
Black Forest Ham(黒い森のハム):この地域で生産されたスモークハムのことで、作るのには3ヶ月かかる。塩、にんにく、コリアンダー、胡椒、ジュニパー・ベリー(杜松(ねず)の液果)などのスパイスで2週間漬け込んだ後、塩を取り除いてさらに2週間寝かせ、次に25℃で数週間スモークさせるとハムが段々と濃い赤に近づき味に深みが増して、出来上がる。


さっそく、旬のホワイトアスパラガスと一緒に食卓に並べた生ハムを、塩気があるので何も付けずにそのままバゲットに挟んで食べてみた。燻し出されたスパイスの香りが生ハムの味を豊かにしていて、これだけで充分なご馳走になったのだった。

WASABI(ドイツより)


WASABIの書体が、いかにも海外でデザインされたであろう“日本”のイメージのこのスナック。今、フランクフルトで人気があるらしい。ピーナッツの周りにワサビ味のスナックが軽くコーティングされ、サクッとした食感。1つ食べて、んっ、なかなか美味しい!と思い、2つ目を口に入れ、そして3つ目を口に投げ入れ、3つ目を噛んでいる間に片手で4つ目に手を伸ばし、4つ目をかみ終わってないのに、5つ目を頬張る。日本人もやみつきになるんじゃない、このスナック?

2008年5月10日

〜旅の朝食〜 Breakfast @ FOUR SEASONS HOTEL Bangkok


旅に出る楽しみのひとつは、朝食だ。
あれこれ考える余裕もなく、寝ぼけ眼で準備する普段の朝食はとかくワンパターンになりがちだが、今回滞在したホテルの朝食メニューは特にバラエティーに富んでいて、朝食を楽しみに目覚めていたと言ってもいいくらいだ。

この日は、まずフレッシュなミックスジュースを飲んだ後、粥と飲茶を選んだ。粥には干しエビ、ピーナッツ、香菜などをのせてゆっくりとかき混ぜ、レンゲでいただく。手間をかけて調理された温かい粥は、朝の贅沢な一品。

翌朝、夫がパンケーキをオーダーしていたので、私もマネをした。アツアツのパンケーキには、ホイップしてきれいに絞り出されたバターが添えられてきた。いやいや、これはやっぱり朝から自宅ではできない。

2008年4月30日

〜アフタヌーンティー〜 THE LOBBY @ FOUR SEASONS HOTEL Bangkok


強い陽射しが差すバンコクの街を散策してホテルへ戻るなり、「滞在中にアフタヌーン・ティーを1度サービスします」と言われていたことを思い出し、夫とロビー・ラウンジへ向かった。
席に着くと、「ドリンクをお選びください」とオレンジと黄色のシルクの衣装に身を包んだチャーミングな笑顔の女性にメニューを渡され、ほどなくしてレモングラスの香りが利いた冷たいおしぼりとそれぞれにオーダーしたハーブティーとアイス・カプチーノが運ばれてきた。続いて、純白の皿が3段重ねになったティー・スタンドがふたつテーブルにセットされた。
1段目と2段目には、チョコレートとラズベリーのタルト、ピスタチオのマカロン、マンゴチーズケーキ、イチゴのタルトなどのスウィーツが並べられ、3段目には、サーモンのサンドウィッチ、フォアグラのパテと椎茸のパイ、カニのクリームサンドなどが置かれている。
これが“アフタヌーンティー・セット”か、と驚きとうれしさで、ふたりして顔を見合わせ少し笑った。冷たい飲み物で喉を潤したら部屋へ戻ってゆっくりしようと思っていたのだが、大きなプレゼントをもらったようでうれしくなった。もちろん、ジャズ・トリオによるライヴ演奏も旅の疲れを癒してくれたのだった

2008年4月27日

春きゃべつと小かぶらの豚肉煮込み


<材料>(2人分)

春きゃべつ:4分の1
小かぶら:2コ(普通のかぶでも可)
豚肩ロースかたまり:200g
豚三枚肉かたまり:200g
生ソーセージ:大3本(今回は、レモンとパセリの生ソーセージを使用)
にんにく:1かけ
とうがらし:1本
エルブ・ド・プロバンス(※1):少々 
オリーヴオイル:大さじ2
白ワイン:200ml
固形スープ:1コ
水:適量
塩:小さじ2分の1

(※1)タイム、セージ、フェンネル、ローレル、ローズマリーがミックスされた南仏のミックスハーブ。なければ、ローズマリーだけでも可。

<作り方>
1. 深めの鍋にオリーヴオイル、包丁の背で潰したにんにく、細かく切ったとうがらしを入れ、弱火で温める。
2. にんにくが少し色付いたら、大きめのサイコロ状に切り軽く塩をふった豚肩ロースと豚三枚肉を入れ、中火で肉の側面をしっかりと焼く。
3. 肉に焦げ目がついたら、生ソーセージ、エルブ・ド・プロバンスを入れて、2〜3分焼き、白ワインを注ぎ入れる。火は中火のままで、鍋底の旨みをこそぎ取るようにしながら、木ベラでゆっくり混ぜる。
4. 3で焼いた豚肉、ソーセージの上にざく切りにしたきゃべつを入れて塩をふる。続いて、キャベツがひたひたに漬かる程度の水と固形スープを入れて弱火にし、蓋をして40分ほど蒸し煮する。
5. くし形に切った小かぶらを4に入れ、さっと混ぜ合わせ、小かぶらにも火が通ったらできあがり。小かぶらはすぐに火が通るので、早めに火を止めるのがコツ。

<よくばりもう一皿>
翌日、残った煮汁に薄切りにした椎茸を足し、茹でたてのショートパスタ(今回はペンネを使用)を入れ、生クリーム少々で和えていただいた。豚肉の旨みが利いたスープがペンネに染みて、二度楽しむことができた煮物だった。